7 Days To Die Alpha 18 Experimental b139がリリース
7 Days To DieのAlpha 18 Experimentalがリリースされました。
Alpha18全体のパッチノートは公式サイトで公開されています。
以下にサーバーを建てた際の雑感を。
・ランダムワールド生成にかかる時間が大幅に増加
8192サイズのワールド生成するのに10分かかっていた環境で30分はかかるようになりました。RWGでのサーバー初回立ち上げ時は注意が必要です。
・サーバー設定のワールド指定にPREGENが追加
上記のワールド生成時間増加への対応なのか、今回から事前生成されたワールドデータが本体に含まれています。PREGEN01から03の3つが用意されており、これをワールド指定すると生成をスキップ出来るのですぐにサーバーを立ち上げられるようになっています。クライアント側のファイルダウンロードもないのでスムーズに始められます。
ちなみに、クライアントがサーバーからワールド関連ファイルをダウンロードする際の転送レートの上限を設定出来るようにもなっています。
・サーバー設定のDrop on Deathの0がnothingに変更
0 =everythingだったのかnothingに変更されています。完全に真逆になっているので注意が必要です。何も落とさない設定が可能になったということで、A18での仕様変更と合わせて、死亡時のペナルティを経験値のみに出来るようになりました。
数時間弄った程度だとこれくらいでした。
サーバー周りの変更よりも本体の変更が多いので僕はそちらを当面は注視すると思います。
特にA18で追加された何かしらの要素が描画負荷に大きく影響しているらしく、パフォーマンスがA17と比べて劇的に低下している人がいるのが気になっています。